台詞集

百千万
百千万

今更ながらセリフ集なるものを作ってみました。

よければ、使ってあげてください。

ツイキャスで使用する際、文字数オーバーするセリフもあるので、モジバンなどを使用してください。

……書いてるときは文字数気にしてないもの。

性別、語尾などの改変OK。

ただし、自分が書きましたっていうのはNG!!

前に私の台本を自分が書いた風にアップした人いたからね……。

wixのHPに載せていたものを、こちらに移行しました。

目次

台詞集

1,詠唱系

さあ、悲しみ咲き乱れる悲涙の華よ
碧きこの夜に細首を軋ませ慟哭どうこくを響かせろ
骨まで腐ろうとも、その想いは続く
の人に届くまで、泣けよ、歌えよ、想いを叫べ
私は汝の想いを許す
狂おうともその想いは輝くがゆえに
歌い狂え、狂騒悲涙乙女の嘆き

2,兄に迫られる妹

「ちょっと待ってよ……。私たちって兄妹だよ……?
ねえ、わかってる? 血がつながってるんだよ!?
(壁ドン)っ!! ……う、嘘だよね……?
本気で、言ってるの……?」

3,妹に迫る兄

「お前が18歳になるまでは我慢しようって思ってたんだぞ?
それなのに、抱き着いてきたり、甘えてきたりさ……。
いい加減、抑えがきかないんだよ。
なあ、こうなるって思わなかったのか?」

4,弟に迫るヤンデレ姉

「ねぇ、お姉ちゃんのこと好きだよね?
愛してるよね? ずっと一緒にいたいって思うよね?
お姉ちゃんは〇〇君とずっとずーっと一緒にいたいって思うよ?
ねえ、〇〇君もお姉ちゃんとずっと一緒にいたいよね? ね?」

5,大人になる弟

「姉ちゃんって、ほんっと馬鹿だよね。
いつまでたっても僕のこと子供扱いしてさ。
もう、姉ちゃんに守ってもらわなくても大丈夫なんだよ?
むしろ、僕が姉ちゃんを守る。いや、守りたいんだ。
姉ちゃんのことが大切だから」

6,ヒロインを守る主人公

「俺はお前を守ると決めたんだ。だから、そんな風に泣かなくていいんだ。
俺はこんなところで死ぬなんてちっとも思ってないんだからな。
さあ、かかって来いよ。好きな女の前で恥かくわけにはいかねえんだよ」

7,ブラックラグーンみたいなの

「誰かがほんの少しでも優しかったらこんな結末にはならなかっただろうね。
でもね、この世はそんなに甘くはなかった。
一度でも血と闇に溺れてしまえば、あとは奈落に落ちるだけなんだ。
君がどれだけ泣こうが、喚こうが、あの子たちが救われることはなかったんだよ」

8,キレキレ

「やりやがったな? どうなるかわかっててやったんだよなぁ、なぁ?
いいぜ、上等じゃねえか。とことんまでやってやるよ……。
今更おじけづいたりなんかするんじゃねえぞ。
はらわた引きずり出して、豚の餌にしてやる!」

9,良い奴だけど敵

「いい目をしている。人を疑うことを知らない澄んだ綺麗な目だ。
だけどな、この先死にたくなかったら、誰も信じるな。もちろん、俺もだ。
……そうか、それでも人を信じる道を選ぶのか。
なら、しょうがない、しょうがないよな……。俺はお前を苦しませたくない。
だから、今、ここで楽にしてやる。これ以上その目が濁らないように」

10,魂の兄貴

「いいか、これが俺の最後の言葉だ。一度しか言わねえから聞き逃すんじゃねえぞ。
お前には俺以上の力がきっとある。今はまだ弱くたっていい。負けたっていい。
だけど、絶対にあきらめんな。あきらめたら俺が許さねえ。
最後まで自分を信じ抜け。お前は強くなる!」

11,騎士

「皆、よくぞここまでついてきてくれた。心より感謝する。
これから先、我らは人であることを捨て、修羅となる。
隣の者が倒れようとも、決して振り返るな。前だけを向け。
その背には幾千、幾万の守るべき民たちがいる。我らが愛する母国がある。
それらすべてを守るために、今ここでその命、燃やし尽くせ!」

12,君との別れ

「今夜が別れの時だとは最初から分かっていた。
分かっていたのに、こんなにも悲しいのはなぜなんだ。
最初から分かっていたはずなのに、覚悟はすんでいたはずなのに、
どうして私は今、泣いているんだ。どうして、どうしてなんだ。
教えてくれ、君がいなくなってしまう前に」

13,短い一言

「お前の胸の中に、もう答えはあるはずだ」

14,途中でキレる敵

「ねえ、どうして逃げるの? かくれんぼがしたいわけじゃないのよぉ?
こんなんじゃイけないじゃない。ほぉら、あなたの妹を殺した相手はここよぉ?
私が憎くないの? 殺してやりたいって思わないの? ねぇねぇ?
妹さんの最後の言葉とか知りたくなぁい?
……チッ、男なら死ぬと分かっていても立ち向かってくる気概くらい見せろよ、クソガキッ!!
じゃねえと、死んだ妹が浮かばれねえぞ!」

15,ヤンデレ

「はぁはぁ……、もう逃げられないね……。
私がどれだけあなたのことを愛しているか、どうしてわかってくれないの……?
毎日、毎日ずーっとあなたのことばかり考えているんだよ……?
……どうやって殺そうかって。
首を絞められて苦しむあなたが見たい。体を切り裂いて真っ赤に染まるあなたが見たい。
愛する人を失った悲しみを味わいたい。あなた自身を味わいたいの……」

16,負け犬

「かわいそうだって……? っ! お前、俺を今哀れんだな……? 哀れんだよなぁ!?
俺は何も負けていない、なにひとつ負けてなんかいねえ!
次は勝つ……、ぜってぇに勝つ! 」

17,ちょっとえっち

「お前また宿題忘れてきたのか?
そういうやつにはオシオキが必要だよな。
……夜の宿題、出してやるよ」

18,短いやつ

「悲しんでる暇なんてない……。私はあの人に託された想いがあるんだ」

19,荒野の果て

「こんな地の果てまでも俺を追いかけてくるたぁ、あんたもとんだ暇人だなぁ? え?
そんなに俺の首が欲しいのか? へへ、しかたねえ。なら、あんたにくれてやるよ。
ただ、このグラスの酒と煙草を吸い終えるまで待ってくれ。それくらいいいだろう?」

20,初詣

「はぁ、寒い。初詣行きたいって言ったのは私だけど、これは寒いね!
もう家に帰ってコタツに入ってぬくぬくしたくなってきちゃったよ……。
でも、神様に君とこれからも一緒にいられますようにってお願いしないとね♪」

21,バレンタイン。男

「あー、憂鬱だ。え? だって、今日バレンタインだろ?
どうせ俺なんて義理の一つももらえなんだ……。
え? くれるの? お前が?
だ、だって、今まで一度も義理チョコだってくれなかったじゃないか。
うわ、本物だ……。毒とか入ってないよな? へへ、ありがとう」

22,バレンタイン。女。ツンデレ。

「義理! ほんとに義理チョコだから!
だから、ニヤニヤすんな! いい加減にしないとチョコ取り上げるよ!?
……この、ばか」

23,バレンタイン。地味子の告白

「えっと、あの、すみません、迷惑だと思うんですけど、
ほかにもいっぱい貰ってることはもちろん分かっているんですが、
ど、どうしても渡したくて。その、だから、小さくで一口で済むように……。
あ……、え、今、食べ……、ぁ……、……先輩、好き、なんです……」

24,バレンタイン。ちょっとえっちな女の子

「えへへぇ、今日バレンタインだけど、チョコレート欲しい?
え~? 欲しいの? どうしても? どうしよっかなぁ……。
なんて、ね。冗談だよ。ここにチロルチョコがあります。
それで、これを。あむ……。はへていいよ?(食べていいよ)」

25,バレンタイン。ちょっとえっちな男の子

「あ、チョコレート。えへへ、うれしいな、僕のために。
しかも、手作りだし、食べていい? あむ、ん~~! おいしい。
本当においしいよ。〇〇ちゃんにも食べてさせてあげるね。
えっと、誰もいない、よね……? ぱく……ちゅ……、どう? 甘かった?」

26,クリスマス。彼女

「去年のクリスマスも今年のクリスマスもあなたと一緒にいられて嬉しい。
来年も……、ううん、これからもずっと私と一緒にいてください。
えへへ、メリークリスマス、大好きだよ」

27,クリスマス。彼氏

「お前、ほんっと歩くのおっせえな。
今日、クリスマスで人も多いし、そんなんじゃすぐ迷子になるぞ。
別に謝んなくていいんだよ、この馬鹿。
……たく、手、繋いでやるから、はぐれんなよ?」

28,難読漢字セリフ

「我に口答えするというのか?
貴様のような蟲は跪き、我の言葉全てに頷いておればよいのだ。
貴様だけではない、この世全てだ。
我の前に傅くものなのだ。この世全てを侍らせてやる」

29,どえす

「これが欲しいんだろ?
何恥ずかしがってんだよ。結局、最後には言うんだからさっさと言えよ。
ほら、おねだりしてみろよ。出来たら、きちんと可愛がってやるから」

30,鬼

「なんじゃ? 儂を斬るというのか? そんななまくらで。
ははは、ひゃはははははは、そいつはおもしれえ!
いいぜぇ? やってみてくれよ? できるもんならなぁ!?」

31,30の続き

「は……? 血? 儂の、血か……?
う、うそじゃ……。そんななまくらで儂が、鬼が切れるなんて……。
お前、お前は誰なんだ!!」

32,ヤンデレ

「……あぁ、死がやってくる。
優しく、私を包み込んでくれる死が。
指先から感覚が消えていく。視界が闇に染まっていく。
このまま優しく死に包まれて、醒めることのない眠りに落ちていく」

33,泣き。感動

「ずっと悲しんでばかりいられないよね……。
じゃないと、お父さんに怒られちゃう……。
だって、だって、お父さんは……、私に強く、生きろって……。
っ……幸せにっ……なるんだって……、言ってくれたんだから!」

34,別れの言葉。女

「ねぇ、私が人の心が読めるって言ったら信じてくれるかな?
あなたがね、どれだけ私のことを愛してるって言っても、何も聞こえてこないんだ。
ねぇ……、あなたは私じゃない誰を愛してるの……? 最後に教えてよ……」

35,別離

「気付いていないかもしれないけど、君の大きな背中を私はずっと見てきたんだよ?
なんでもない、へっちゃらだって言って、傷だらけになる君をずっと見てきたんだよ?
……嘘つき、……全然平気じゃなかったくせに……。私の前からいなくなったくせに……。
ずっと守ってもらえるって勝手に勘違いして、勇気が出せなくて、何も言えなくて、
君がいなくなるなんて考えもしないで、馬鹿だね、私……。
ごめん……、大好きだったよ、ううん、今も好き……、大好き……。
なんで……、聞いてくれないの? どうして、困った風に笑ってくれないの?
いつもみたいに……、私の頭をなでてよ……」

36,仕返し。病み

「許されたい? え? 何を許してほしいの?
ごめんね、私馬鹿だから、どれのことを言ってるのか分からないや。
いっぱいお金を貢がせたこと? それとも、他の男に抱かせたこと?
私とは遊びで他の女が本命だったこと? ねぇ、どれのことを許してほしいの?
ねぇ、ねぇ、どれなら許されると思うの? ねぇ?
早く教えてよ。じゃないと、このまま埋めちゃうよ? いいの?」

37,病み

「なんで泣いてるの? 君は人形でしょう? 人形は泣いたりしない、そうだよね?
何回教えたら分かってくれるの? 僕もね、こんなひどいことしたくないんだよ。
君とずっと一緒にいられるだけで僕は幸せになれるんだよ。
だから、君も幸せになろうよ。きっと人形になることが出来れば、幸せになれるから。
そうすれば、僕も君も幸せになれる。ね? そうでしょう?」

38,なにをしているのでしょう?

「42……、43……、もう限界、かな?
ねぇ、もう無理? 流石にこれ以上は僕も無理じゃないかなぁって思うんだけど。
どう? 何も言わないってことはまだ大丈夫ってことなのかな?
44回……、45回……」

39,病み

「針なんて優しいものは使わないよ。
だって、すぐに刺さって、すぐに抜くことが出来るじゃん。
そりゃ、いっぱい刺して、いっぱい抜く遊び方もできるけどさ、今回は違うよ?
刺さりにくて、抜きにくいものって何かなぁって、僕考えたんだけどさ、竹串とかどうかな?
ほら、あれって、竹で出来てるからそんなに鋭くないし、表面がざらざらしてるから抜きにくいと思うし。
だから、さ。ちょっと試してもいいよね?」

40,病み。男を売る

「ねぇ、初めて入れられた気分はどう?
え? その人? その人はね、私があなたを襲ってもらうために雇った優しい人♪
お金を払ってお願いしようと思ったんだけどね、
あなたの写真を見せたら、逆にお金を払ってくれたんだよ? すっごい優しいと思わない?
この後、その人の友達もたっくさん来てくれるみたいでね、いっぱいお金をくれるみたいだよ。
よかったねぇ、私が稼ぐよりもいっぱい稼げるよ。大人気だね。
これでパチンコでも薬でもなんでもできるよ。やったね、〇〇くん」

41,病み

「眠れない……、眠れない……。
ねぇ、眠り方、教えてくれない……?
どうやったら眠れるんだっけ?
もういいや。ねぇ、首、しめてくれないかな……?」

42,謝罪

「ごめん、君がそんなに泣くなんて思ってなかったんだ。
確かに、僕は口が悪いし、調子にのってひどいことを言ってしまう。
だけど、君を泣かせるつもりはなかったんだ。
もう一度言うね、ごめん、君を泣かせるつもりはなかったんだ」

43,紳士。おせっかい

「お嬢さん、こんなにいい天気になんて顔をしているんだい。
なにか悲しいことでもあったのかな?
よければ、私に話してみないかい? なに、ただのお節介さ」

44,幸せ

「幸せになりたい、なんてなにあまっちょろいことを言ってんだ。
なりたい、なんか言っていないで。幸せになる、って言えよ。
てめぇがてめぇを幸せにするんだよ」

45,ヒーローは遅れてやってくる

「悪い、遅れちまった。
ぁん? なに驚いてんだよ。
言っただろ? 必ずお前を守ってやるって」

46,洋画のよくある風景

「OKOK、俺が悪かったよ、謝る。
だから、そんな物騒なもんをひっこめてくれ。
ふぅ、生きた心地がしなかったぜ。
ケーキをつまみ食いしただけで、そんなに怒るもんかねぇ?」

47,紳士

「黙り込んでいても、なにも分からないよ。
私は心を読むことはできないんだ。
辛いことがあったんだろう? 苦しいことがあったんだろう?
ゆっくりでかまわない。私に話してごらん。ちゃんと聞いているから」

48,言葉の使い方

「言葉というものは気を付けて取り扱わなくてはいけない。
たった一言で、人を癒すことも出来れば、殺してしまうこともある。
だからね、そんな風に軽々しく、愛してるや殺すなんて使わない方がいい」

49,画面越しの君へ

「顔が見えなくてもね、君が泣いていることは分かるよ。
抱きしめることも、背中をなでることも出来ないけど、
君の言葉は受け止められるから」

50,子供らしく

「別に背伸びなんかしなくてもいいんだよ。
子供なら子供らしく、泣いて、怒って、ふてくされて、それでいいんだよ。
そういう感情を押し殺す必要なんて、今の君には必要ないんだ」

51,軽く口説く

「ずるいよなぁ。ずるい、ずるすぎる。
なにがって、お前のその目だよ。
その目に見つめられちまうと、俺は途端に馬鹿になっちまう。
これも惚れた弱みってやつかねぇ」

52,吸血鬼

「こんな夜更けに女性が一人歩きだなんて物騒だと思わなかったのかい?
まぁ、思わなかったから今、こんな風に私に襲われているわけだけどさ。
そんなに怖がる必要はないよ。ほんのすこし、血を吸わせてほしいだけだから」

53,奢り

「あんな男のことなんかさっさと忘れちまえよ。
ほら、愚痴りながら酒でも飲んでさ。
今日は俺がおごってやるから。だから、泣き止んでくれよ」

54,それ以上

「好き、大好き、愛してる……。
うーん、どれもしっくりこないなぁ。
愛してるよりも上の言葉ってなんだろう……?
え? 何を悩んでいるのかって?
ひみつ、だよ。君には教えてあげない」

55,優しい

「泣いている君よりも笑っている君のほうが好きだな。
だからさ、笑ってよ。うまく笑えなくてもいいから。
私が君の涙を拭ってあげるから」

56,負け犬へ

「そんなに気にくわないなら噛みついてみせろよ。
てめえは牙を抜かれた犬畜生か」

57,高飛車

「え? 本気だと思っていたの?
あんたみたいな男に私が惚れるわけないじゃない。
泣いてるの? まじで?
くすくす、いい夢、見れたでしょう?」

58,丁寧に脅迫

「いいですか? 一言もしゃべってはいけませんよ?
さもないと、どうなるかわかっていますよね?
あぁ、いや、すみません。あなたの想像力が貧相なのを忘れていました。
あなたが思っている数倍はひどいことになると思いますから、お気をつけて」

59,悪役

「金なんてものはな、ただの紙切れなんだよ。
それを世の中の多くはわかっちゃいねえんだ。
金なんかより、価値のあるものなんて腐るほどあるのにな。
例えば、今、お前が俺に奪われようになっている、命、とかな」

60,高飛車?

「あなたのような下賤な庶民が高貴なわたくしと釣り合うとでも本当に思っていらっしゃるのですか?
そういうのはあなたの妄想だけにしてくださいな。
いえ、妄想でもあなたの隣にはいたくありませんわね。
……どうしたら、私はあなたの中からいなくなることができるかしら?」

61,罪

「なぁに怒ってんだよ。
死にたいって、やり直したいって言ってる奴を殺すのがそんなに悪いことか?
別に苦しめることもせずに、一発でズドンだぜ?
感謝されることはあっても、文句言われる筋合いはないんじゃねえか?」

62,いたずら

「こら、料理中はイタズラしちゃだめって何回も言ってるでしょ?
そういうことは夜になってから、ね?
その時は私もイタズラしちゃうんだから」

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